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オフィス物件の選び方

テナントビルのレイアウト

テナントビルのレイアウトは、デザイン性に優れた形の建物などは、逆にデッドスペースが生まれやすくスペース効率があまり良くありません。また、同じ坪数の物件だからといって同じ物量が納まるとは限りません。築年数の長い古い建物やビルも、事務所スペースに大きな柱があったり、梁が大きかったり、天井が低かったりなど、デッドスペースが多いのが特徴です。
使用するデスクの形は、建物と同様、デザイン性に優れた形よりも長方形の一直線のシンプルな形状の方が、人の通り道を考慮した上でも、もっともスペース効率が良い形と言えます。また、天井の高さや柱の数などもレイアウトに大きく関わります。天井が低ければ息苦しいオフィスになってしまうため、オフィスの快適性、機能性を重視した環境を求めるなら、オフィスの天井高は最低でも2.6m、理想は2.7m以上の高さが必要です。古いビルには、階数を稼ぐために天井高を低く設計していることもあるので注意しましょう。
また、オフィスにはパーテーション(パーティション)などの間仕切りを使用して会議室や応接室スペースを仕切ることが多いですが、テナントビルや管理会社によって、管轄消防署の制約などから天井から障害物までに多少の空間が必要になることがあります。天井まで間仕切る場合には、消防設備が別途追加で必要になる場合があります。
オフィスの柱は、数だけでなく、立てられている位置も考慮しなければ、デスクや家具のレイアウトに支障を来たすことがあります。



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